私たちの心は、天気が良ければ気分も晴れ、雨の時はちょっと…。となりますよね。

また、前向き(ポジティブ)な人がそばにいれば自分も前向きになり、後向き(ネガティブ)な人がいれば、また影響され…人の心は絶えず変化していきます。それらを上手に活用するための情報を主に取り上げていきます。

知って得する、成績・業績アップにつながる、仕事に使えるビジネス心理学なども。

2012年05月13日

人間関係に悩む方のための、手掛かりとなる一冊

駅で見かけたこの本。思わず手にとって関心してしまうほどの内容です。
「ありがとう」という言葉が、何故これほど人の心に響くものなのか?
言った方も、言われた方も…それはその「語感」に関係している・・・

また、コミュニケーションの中でも、ケーススタディーで二つの言い回しを比較し、
「どちらが相手の心に響くのか?」を検証しながら進められていく内容も興味深い。
人間関係に悩む方にとっては、大きな手掛かりになる一冊になるでしょう。


人は語感で「いい・悪い」を決める (KAWADE夢文庫)
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2012年04月26日

正常化の偏見(災害心理学)

人は、いざと言うときに思いもよらない行動をとることが多いです。

震災の津波の時にも、デジカメやビデオカメラを手に、逃げることよりも撮影に気にとられることが少なくありませんでした。

そもそも、人は自分の都合の悪い情報を(勝手に自分に都合よく)解釈しようとする傾向があります。

目の前にある情報を(どんなに正しいものであっても)受け入れない傾向にあるのです。

そうすることによって、心のバランスを保とうとする本能が備わっているとでもいいましょうか・・・

それを「正常化の偏見」といいます。

情報は、当事者よりも関係のないところにいる人のほうが冷静に判断・受け入れたりするものです。

災害時にツイッターやフェイスブックで冷静に情報を掌握し、拡散したのも当事者以外の人の方が多かったかも知れません(様々な理由からそうせざるを得なかったということもあります)

また、蛇足ではありますが、災害時には「想定外・規格外」のことが起こりうるものです。それらをも想定して動く判断力を常日頃から養っておきたいものですね。
posted by 管理人 at 11:10 | Comment(0) | 災害心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする